コネクタのインピーダンス整合

この項目は,横浜のコネクタ専門輸入商社 ミヤテックエンタープライズ 代表 宮内 真澄 様より頂いた情報を元に作成しております.

 

 高速のデジタル信号やRF信号などをやり取りするコネクタは,基板やハーネス・コンタクトとのインピーダンスの整合が取れていないと反射が起こり,信号を伝達できなくなってしまいます.そのような用途では,インピーダンス整合コネクタを使用します.
明産株式会社_特性インピーダンスってなに?
ヒロセ_高速伝送対応0.5mmピッチ基板接続用コネクタ
SMK_フレキシブルプリント配線板を用いた高速伝送対応コネクタ伝送特性評価

 

 身近な例で言うと,USB3.0は50psのパルスに対する特性インピーダンスを90Ω±15Ωと定めています.
KEYSIGHT TECHNOLOGIES_USB3.0の概要と評価,測定-2

 

 ただし,この特性インピーダンスは製造ばらつきがあり,さらに長期間の使用によるコンタクトの酸化や樹脂部分の吸湿によっても変動する可能性があるため,信頼性を確保するためには十分な評価が必要です.

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